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「グローバリゼーション」 [あげあしとり]

アングロサクソンは強い。
なんたって身体がでかい。肉を喰ってる。信仰がある。
その信仰は、「一生懸命頑張って成果を上げるのは神の御心にかなう」と教えている。
だから、勝とうとすること(敗者を作ること)に躊躇がない。

宗教は価値判断のためのツールセットだ。それを使えば、自動的に善悪が分かる。もちろんそのまま適用できないケースもあったりするので、ツールとしての使い勝手を上げるために宗教論争とかが起きたりする。
そう云う意味でとても便利なものなので、問題になるのは使いよう、と云うことになる。使い方を熟考する人間もいれば、使いやすいから何も考えないでそのまま使い続ける人間もいる。もちろんやばいのは後者の方。

いま言葉として使われるグローバリゼーションは、要するにプロテスタント的価値判断の異文化への強引な適用と云う意味を持つ訳で。勝つのは神の御心にかなう、異教徒は殲滅して構わない。戦って負けないように肉を喰え。異教徒が飢えるのは間違った信仰を持っているからだ。負けたものは神の御心にかなわなかったのだ。

そう云う訳で、肉喰ってる莫迦が戦車でやってくる。
強いから逆らえないだけなのに、自分たちが神の御心にかなう正しい行いをしているから勝っているのだと信じて疑わない。

ひょっとすると、弱いものは仕方がないからイスラム教徒になるのかなぁ。プロテスタントじゃ生かしておいてもらえないもんね。
なんだかどんどん増えているし。そう云えば、ある意味強いアメリカにおける「もっとも弱いもの」である前線の兵士も、随分な数がイラクでムスリムになって帰って来たらしいけど。

Oct.15,'06追記
そう云う訳で「グローバルスタンダード」を口にする奴ぁプロテスタントと見なすぞおいら。死ぬまで競い合って過ごしてくれ。
おいら調和を愛するアジアンだから。でもアジア人の中にはベトナム人みたいな気合の入った連中もいるぞ。物量に負けておとなしく殺されてるだけじゃないかもしれないからな。


タグ:雑談
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