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「認められる」 [よしなしごと]

豆ママさんのホメオパシー外来と云うエントリを読んだ。

医学としてのホメオパシーは日本の場合‘ホメオパシー医学会’で登録をしている医師、歯科医師、薬剤師、獣医師しか取り扱いを認められていません。
これは初耳、と云うか、ぼくが理解している限り日本では公的には医学としてのホメオパシーはいっさい認められていない、と思うのだけど。ひょっとして「認められている」と云うことばの意味合いが違うんだろうか。
て云うか主語がないなぁ。べつに「公的に」認められている、と云う意味じゃないのか。「日本ホメオパシー医学会が」認めているかどうか、って話なのか。日本ホメオパシー医学会は本物の医師のみが加入できる団体ではあるようだけれど、そうなるとそれってとくに意味はないような。こっちでも書いたようにホメオパシーによる医療を標榜している団体は日本にも少なくとも複数はあるわけで(もちろんぼくの把握していないところもあるだろう)、それぞれが独自にホメオパスを「認めて」いるわけだから。

それは日本の国はまだ‘医療’として認めていないからです。

健康保険が適用になりません。

認められてないのをご存知なんじゃん。

ですが、ホメオパシー医学会のドクターをはじめ、自然療法を取り入れておられる医師のみなさんは

認めてもらおうと、昼夜、臨床に取り入れてみたり、厚生労働省になんども出向き、認めてもらえるように働きかけていらっしゃいます。

これが本当だとすれば、どうしてそれでも認められないんだろう、と云う話にもなるんだと思う。
認められてこなかったのにはこなかったなりの理由があって、それはべつだん製薬会社の陰謀、とか云う話じゃないんです。

あと(別のエントリの話だけど)お子さんが病気をお持ちなのは、絶対にあなたのこれまでの生き方のせい、なんかじゃないです。

# こう云う状況にある方に言及することはあんまりないんだけれど、この方、複数の代替医療関係の会員でいらっしゃって、アメブロ内でコミュニティも主催されているようなんだよねぇ。
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コメント 2

mimon

uneyamaさんとこで、こんな話題があがっています。
http://d.hatena.ne.jp/uneyama/20100630#p1
そこからのリンク先も会員登録なしで見られますから、ぜひどうぞ。
ホメオパーシーを魔法だといった言葉を取り消して、魔法使いに謝罪した上で、ホメオパーシーは魔法ではなく、大いなるナンセンスだと発言されています。

20世紀の現代、ウィッチドクターの人数は減少傾向にあるのでしょうが、まだ絶滅はしていないと思います。そうして、その人たちの「流派」は、その民族の数と同等以上に存在することでしょう。
「祈祷だけで治す派」は、ホメオパシーと同類で、「治る確率の高い薬草を出す派」は、ホメオパシーよりも優れていて、「悪くなる確率の高い薬草を出す派」は、ホメオパシーよりも劣っていると言えるのではないでしょうか。
魔術対ホメオパシーは、ヤヤコシイ関係にありそうですね。

ヨーロッパでは、広く受け入れられていると、言う人もいますけれども、それは、何世紀もにわたる長い医療の歴史の「暗い過去」を引きずっていて、「まだ、受け入れている。」というのが正しい表現だと感じています。
ラッパのマークには悪いですが、日本では、まだ、セーロガンなんて言うものが受け入れられているのと、同様でしょうか。アイツは薬効もあるのでしょうけれども、毒性が・・・。
by mimon (2010-06-30 23:54) 

pooh

> mimonさん

ウィッチドクターの評価はその所属する社会のその時点での状況によって変わってくると思うので、難しいです。人間の(そしてその病の)物理的な側面以外へのアプローチも、けしてその評価から完全に除外していいものではありませんし。
ホメオパシーはそれ単体で見れば害がない、と云う点において、登場時点の社会状況においては画期的な医療のメソッドだった、と云う面があります。ただしそれは200年前において、ですが。

> 「まだ、受け入れている。」

社会的評価はそうそう合理的な変化をするものではないですからねぇ。
by pooh (2010-07-01 07:33) 

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