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エコシステムと善意 [よしなしごと]

アニイズムさんのアマゾンアソシエイトで売れたもの。と云うエントリを読んだ。

水素水について、ここではあまり触れたことはなかったように思う。いや、もう7年以上前に、こんなエントリとかこんなエントリとかは書いたりしたんだけれど(apjさんの分子状水素臨床工学研究会のクレームに反論すると云うエントリを読んだときに、ちょっと書いてみようかとはおもったんだけどね)。

アニイズムさんのエントリの趣旨は、Amazonアソシエイトの仕組み上アフィリエイトで売れてもアフィリエイターの収益にならないケースがある、と云うことについての不満なんだけれど。
最近売れたもので一番利益率が高かったアマゾン商品は水素水。一個アマゾンで売れただけで600円も儲かりました。購入した人も水素パワーで幸せになったこと間違いなし。
結局のところ、ニセ科学商品が流通する背景には、こう云ったエコシステムが絡んでいるケースが多いんだよなぁ、みたいに思ったりもした。
この方も(漠然とでも)疑いなく「善意」なんだろうし。
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コメント 2

TAKA

 poohさん、こんちには。
 「くりかえし語ること」という記事のほうでは、私のコメントにツッコミを入れてくださりあがとうございました。

 白状しますと、私もサンダー杉山さんの試合を見たことがないのでした。

 「poohさんからツッコミをもらう」という目標を立て、仙台にちなんだボケを考えているうちに、
 サンダー杉山さんの名前がフッと浮かんだのでありました。

 これがユングさんの言うところのシンクロニシティという現象なのですね。
・・・・・
 現在の私は、「エコシステム」という言葉に興味を覚えて、むっちゃ急いでネット検索している次第ですが、アニイズムさんの仰っている、

 >購入した人も水素パワーで幸せになったこと間違いなし

 という言葉を眺めていると、
 「たしかに、購入した時点の消費者は幸せな気持ちで満たされているのかもしれないけれど、」
 「のちに科学的に怪しいものだと知った時は、がっかり度が通常の三倍になるのではないかしら?」
 という疑念を懐いた次第です。

 もっとも、どんなに憤っていた消費者であっても、時間が経つにつれて冷静を取り戻し、
 「銭をドブに捨てたけれど、よい勉強になった」
 という気持ちにもれなく至るわけです。
 「プラスマイナスで考えると……うむ。幸せが上回っておる」という計算が成り立ちます。

 ゆえに、アニイズムさんの仰っていたことは全面的に正しいという結論になりますので、納得した次第です。

 これをポケモンで例えるならば、信頼を裏切られた消費者の心は、最終的に「マーイーカ?」という感じのところへ落ち着くわけですね。
by TAKA (2016-07-03 16:09) 

pooh

> TAKAさん

> これがユングさんの言うところのシンクロニシティという現象なのですね。

違います。

>  「銭をドブに捨てたけれど、よい勉強になった」
>  という気持ちにもれなく至るわけです。

安い水素水ならそれで済むかもしれないんですけど、医療がらみのニセ科学は「金と生命をドブに捨てた」みたいになる可能性が高いわけです。
でまぁ、その「ドブに捨てさせる」までの一連の流れの端緒を、アニイズムさんのような方が担う、と云うお話ですね。
by pooh (2016-07-04 05:17) 

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