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ビオディナミワイン [世間]

と云うものがあるそうだ。呑んだ事はない。
ビオディナミ、と云うのは、バイオダイナミクスの意、とのこと。

まぁワインを造るためのトンデモ農法のようなんだけれど、なぜだか(EM農法だの「水からの伝言」のようには)個人的にあまり不愉快にならない。なぜなんだろう、とか考えてみた。

簡単な話だ。
要するにワインなので、呑んでみて不味ければ二度と呑まなければいいのだ。そこには道徳的な教訓も何もない。ともかく美味しいワインを造って売りたい、と云う発想がなんだかあさっての方に飛んでいってしまってるだけのことだ。旨かったら喜んで呑むだろうし。

伝統的な工法で造られた酒が旨いのは、それが「現代文明に汚されていない、道徳的に正しい方法に従っている」からではなくて、それが長年の試行錯誤の末に見いだされた人間の知恵に基づいているからだ。多くの場合、後付けの研究でその合理性が証明される。

神秘性のなかには、合理性が含まれている事もある。それは、科学そのものと同じように時間の経過に耐えて鍛え上げられた体系に支えられたものだからだ。だから、科学と矛盾しない。それは「科学を疑う」事ではないのだ。


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